前回、冷凍、冷蔵の仕組みについてお話致しましたが、なるべく故障させない為の普段のお手入れに関して述べたいと思います。

これまで述べてまいりました様な、冷凍サイクルがスムースに繰り替えされるのが理想的です。専門的な工事の部分を除きますと、機械の環境を良くする事が大切です。
冷蔵機器は熱交換の連続でこれに対する一番の敵は空気の流れを妨げる事でしょう。
その為に、汚れ防止のためのフィルターは常に綺麗にする事が必要で、環境にもよりますが出来れば一ケ月に一回は掃除をして下さい。

冷蔵庫や冷凍機の室外機の廻りにダンボールの箱等を積み上
げているのを良く見ますが、これも空気の流れを妨げています。冷蔵庫の上が物置になっているのも、コンプレッサーが呼吸困難を起こす原因となります。
次に多いのは排水の目詰まりです。排水が中に入れてある物のクズやゴミで詰まりますと霜取りの時に発生する水が流れなくなり、それが凍り付いて庫内の風の流れを悪くして冷えなくなります。

また、冷蔵庫に物を詰め込みすぎてもいけません。庫内容量の70%以上詰め込まないようにしましょう。
冷やし過ぎは禁物です。冷蔵庫の取扱い説明書の範囲を越えた温度設定は機械の能力に合いません。冷やす目的に合った冷蔵庫を選定して使用しましょう。

部屋の温度はほぼ27℃程度で設計してあります。部屋の温度維持の為、換気扇等による排気を行い機械に無理がかかるのを防止しましょう。
扉の開閉は最小限にしたいものです。それと同時に扉が完全に閉まるかチェックして下さい。半開きの扉は電気を捨てているようなものです。すぐ修理しましょう。

入吉事務所  入吉 晃

https://i0.wp.com/narita-souzai.co.jp/wp-content/uploads/2015/05/1106-1.jpg?fit=400%2C281&ssl=1https://i0.wp.com/narita-souzai.co.jp/wp-content/uploads/2015/05/1106-1.jpg?resize=150%2C150&ssl=1staff-mお惣菜やさん開業支援店づくりワンポイントアドバイス前回、冷凍、冷蔵の仕組みについてお話致しましたが、なるべく故障させない為の普段のお手入れに関して述べたいと思います。 これまで述べてまいりました様な、冷凍サイクルがスムースに繰り替えされるのが理想的です。専門的な工事の部分を除きますと、機械の環境を良くする事が大切です。 冷蔵機器は熱交換の連続でこれに対する一番の敵は空気の流れを妨げる事でしょう。 その為に、汚れ防止のためのフィルターは常に綺麗にする事が必要で、環境にもよりますが出来れば一ケ月に一回は掃除をして下さい。 冷蔵庫や冷凍機の室外機の廻りにダンボールの箱等を積み上 げているのを良く見ますが、これも空気の流れを妨げています。冷蔵庫の上が物置になっているのも、コンプレッサーが呼吸困難を起こす原因となります。 次に多いのは排水の目詰まりです。排水が中に入れてある物のクズやゴミで詰まりますと霜取りの時に発生する水が流れなくなり、それが凍り付いて庫内の風の流れを悪くして冷えなくなります。 また、冷蔵庫に物を詰め込みすぎてもいけません。庫内容量の70%以上詰め込まないようにしましょう。 冷やし過ぎは禁物です。冷蔵庫の取扱い説明書の範囲を越えた温度設定は機械の能力に合いません。冷やす目的に合った冷蔵庫を選定して使用しましょう。 部屋の温度はほぼ27℃程度で設計してあります。部屋の温度維持の為、換気扇等による排気を行い機械に無理がかかるのを防止しましょう。 扉の開閉は最小限にしたいものです。それと同時に扉が完全に閉まるかチェックして下さい。半開きの扉は電気を捨てているようなものです。すぐ修理しましょう。 入吉事務所  入吉 晃お惣菜店運営のノウハウを提供しています!